2022.8.15(月)
体重75.6kg 体脂肪量13.8%
ランニング20分
腹筋20回✖️5
もも上げ100回
朝、ランニングしてからずっと家に引きこもり。ダラダラしながらも腹筋ともも上げだけは頑張った。足が重いのでスクワットは中止。体重が1日で1kg戻り、体脂肪量が減るってどういう現象?よくわからん。
今日は「アイアンマン2」観た。ロン毛の鞭使いの男と戦ったことは覚えていたけど、内容はあんまり覚えていなかった。
アイアンマン業が上手くいっているトニー。アメリカ政府の公聴会に呼ばれるも、トニーとアイアンマンアーマーは密接に結びついているし、技術だけ取り出して戦争の武器には応用できないと言い切る。トニーの余裕っぷりが格の違いを見せつける。
それに対して、敵役の1人であるハマー。完全に劣化版トニー。こいつの存在完全に忘れてた。
敵だけでなく、トニーの健康問題。パラジウムにより、中毒症状に悩まされる。自暴自棄になり、無茶苦茶な行動を起こすのもトニーならでは。この未完成の人間性がある意味魅力的。自分が死ぬかもしれない怖さをペッパーに伝えられないところも人間味あるよな。
ただ、この中毒症状をシールドの技術で緩和することに成功。ニック・フューリー、ブラック・ウィドウがずっとアベンジャーズ計画の査定をしていたことも忘れてたし、トニーのお父さんの荷物からキャプテン・アメリカの盾が出てきたことも忘れてたし、そんでその盾を雑に扱うトニーよ。
ブラック・ウィドウはこの頃からめちゃくちゃ強かったね。ハッピーが1人倒すのにあんだけ必死になったのに、ボッコボコにしていくのは痛快。
ヴァンコとドローン軍団チームvsアイアンマンとウォーマシンのバトルはあっという間に終わった。特にヴァンコはあっという間にやられてびっくりよ。
エンドゲームまでのトニーの物語を知ってるからこそ、トニーの人間味、成長が未完成なのも理解しながら鑑賞できた今作。「アイアンマン」ほどではないけど楽しめた。ペッパーの器のでかさ。ほんとトニーは素晴らしいパートナーを見つけたよね。
マーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化した「アイアンマン」の続編。新たなキャストとして、スカーレット・ヨハンソンとミッキー・ロークが参加。巨大軍事企業の経営者であり、天才科学者でもあるトニー・スタークは、前作で自ら開発したすさまじいパワーを発揮するパワード・スーツを装着し、アイアンマンとしてテロ組織と激闘を繰り広げた。その後、スタークはパワード・スーツを軍事利用のため国家に引き渡すよう命じられるが、これを拒否する。一方、スタークを敵視するウィップラッシュがアイアンマンと同等なパワーを持つスーツでモナコGPに現れ……。
(参考:映画.com)